途中式は書く必要があるの?

鉄仁会の伊丹です。 今回は数学の途中式について取り上げてみたいと思います。 それは数学の問題に取り組むとき、どれくらい途中式やはどのくらい書きますか? 私は仕事柄もあり割と書くほうで、途中式を書かないのは気持ち悪い方です。 しかし、生徒さんの答案を見てみると途中式や図は極力書かないという方がけっこういるようです。 なぜ途中式を書かないのか? 生徒に途中式を書かない理由を聞くと、 「暗算でできる」「頭の中で書いている。」 「得意な友人はみんな書いていない。」という意見もありました。 過程が大切 中学・高校の数学は易しいものは暗算でも済ませることができますが、 もちろん暗算ですませて全て合わせるようであれば、 全く問題はないのですが、実際には答えが合わないということ散見されます。 というのも、高校の数学では過程が大切で、 解答を得るまでに順を追って考える必要があます。 その過程を順を追って考えるとなると途中式は必ず必要になるはずです。 数学を苦手にされている方は今一度自分の解いたノートなどを確認してみてください。 ★鉄仁会に興味を持っていただいた方へ 鉄仁会では毎月の勉強計画を立て、 その成果物としてノートを提出してもらっています。 生徒個々の癖も踏まえ成績向上へ導いています。 学習カウンセリングも随時行っています! 下記のフォームよりお気軽にお問い合わせいただけます。
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