岡山にある医学部・東大・京大を目指す
中学生のための塾「鉄仁会」主宰の石戸です。
先週・先々週と京都大学医学部へ合格した
当塾の講師「やす先生」のインタビュー動画は
もうご覧頂いたでしょうか?
Part1では、
・京都大学医学部の志望理由
・東京大学医学部(東大理三)と京都大学医学部との違い
・現役時代の敗因
・勉強で心がけていたこと第3位
について伺いました。
まだご覧頂いていない方は、こちらからぜひご覧ください。
基本を大事にして反復することの重要性
Part2では、
・勉強で心がけていたこと第2位
・勉強で心がけていたこと第1位
について伺いました。
第1位は基本を大事にすることでしたね。
何でも完璧にできるようになってから、
さらに2回、もう一度解き直していたと
おっしゃられていましたね。
95%以上できるようになってから、
さらに2回通りやるって、
凄すぎますよね!?
難関大学を目指している人ほど、
難しい問題に取り組もうとしがちです。
しかし、基本ができていない状態で
難しい問題に取り組んでも、
結局似たような難しい問題が出なければ解けないので、
得点力につながらないんですよね。
一方、基本がガッチリできている状態で、
難しい問題に取り組めば、
もし、問題が解けなかったとしても、
基本のココの部分が使えていなかったからできなかったと
間違えた原因を分析することができて、応用力がつきます。
結果として、基本ができている人ほど、
応用力が効くのだと思います。
基本を大事にして、徹底的に反復すること。
とても学びになるので、まだ動画をご覧頂いていない方は、
ぜひ、ご覧ください。
京大医学部卒現役医師インタビューもいよいよ最終回です
さぁ本シリーズもいよいよ最終回です。
最後のインタビューは、
具体的に、英語と国語における基本とは何か?
についてお伺いしました。
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国語に関しては、
幼少期(小学4年生)の体験が基礎力を構築する元となったそうです。
インタビューしていた時、
やす先生の体験を聞いていた私(石戸)は、
「次元が違う」と感じていました(笑)
私が、小学4年生の頃といえば、
スーパーファミコン(ゲーム)とドラゴンボール(漫画)に
はまっていました。
それは、差がついてしまうなと。
自分は5浪して当然だわと。(笑)
そう感じたインタビューでした。
基本だけでなく、
現代文の点数が爆上がりした実践力が身につく
現代文の問題集についても紹介しています。
何か感じて頂くことがある動画となっています。
良ければ、ぜひチェックしてください。
「京大医学部直伝!点数が爆上がりした国語と英語の勉強法」へのコメント
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