【実録】地方(香川)から京大医学部へ合格した勉強法とは?

医学部・東大・京大を目指す中学生のための塾「鉄仁会」主宰の石戸です。

先日、京都大学医学部へ合格した当塾の講師「やす先生」への
インタビュー動画をあげました。

まだ、ご覧頂いていない方は、ぜひご覧ください。
(下記記事にインタビュー内容の詳細と動画リンクを記載しております。)

前回のインタビューでは、
・京都大学医学部の志望理由
・東京大学医学部(東大理三)と京都大学医学部との違い
・現役時代の敗因
・勉強で心がけていたこと
を聞きました。

「やす先生」は、香川県出身で、
1浪して、京都大学医学部へ進学されました。
1浪の時には、高校の補習科に通われていたので、
香川で浪人して見事、京都大学医学部に合格されたのでした。

少し話がそれますが、
私(石戸)は浪人時代、京都で浪人したことがあります。
その時に、感じたのは、教育レベルの違いです。
予備校の先生の授業のわかりやすさ・大学合格のための情報量
どれをとっても高校の時とは大違いでした。

都会で、予備校に通いながら大学受験勉強をするのと、
地方で、大学受験勉強をするのでは、大きな違いがある。
そう痛感したので、「都会と地方の教育格差をなくすために
大学に入ったら、すぐに塾を作ろう」と思ったほどです。

話がそれましたが、何が言いたいかと言うと、
京都にいる人が京都大学医学部に合格するのと、
香川にいる人が京都大学医学部に合格するのはわけが違うということです。

実際に、東大・京大の医学部は、
都会出身の高校が多いのは、人口の違いだけではないように思います。
ここ岡山の地でも、県全体で、
一年間で東大・京大医学部にそれぞれ1名出れば良い方ではないでしょうか?

そう考えた時に、地方から、京都大学医学部に入ることが
どれほど凄いことなのか?ということがご理解頂けると思います。

『現役時代から、かなり意識的に勉強されていたのだろう』

そう思い、やす先生に、高校時代、
成績を上げるために、意識していたことをランキング形式で
お伺い致しました。

第3位は、前回の動画でお話されており、
「学校の授業を大切にする」でした。

今回の動画では、

・大切にしていたこと第2位は?
・大切にしていたこと第1位は?

について、詳しくお話を聞きました。

さらに、科学的にも正しいと立証されている
効果的な反復学習法について
教えて頂きました。

難関大を目指されている方であれば、
どんな方にでも役に立つ内容になっております。

良ければ、ぜひチェックしてください。

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